冷えの強い味方!生姜の燃焼パワー

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ここ数年、生姜関連の商品が店頭にたくさん並ぶようになりました。
私も冷え性なので、我が家でも秋冬は生姜のストックが欠かせません~・・

体温が下がると、免疫力も代謝も落ちるし、
はたまた、がん細胞まで活発になる!?なんて話をどこかで見てからは、
できるだけ生姜をとって冷えないからだをつくろうと頑張っています!

ginger-root

そんな訳で、ちょっと生姜について調べてみました☆

もともと生姜などの総称として使われる「薬味」は、
「薬の効能とうまみを引き出す効能が期待されることから」来ているんだそうです。
その歴史も古く、日本では紀元前3世紀頃には中国から伝っていたとか。

生姜の辛みのもとは、「ジンゲロン」と「ショウガオール」という成分で、
新陳代謝を促進したり、発汗作用を高める働きをしてくれます。

この2つの成分のもとになるのが「ジンゲロール」という名前の成分で、
これを乾燥させたり加熱すると、「ジンゲロン」と「ショウガオール」が発生するのだそうです。

また、生姜の香りは、胃液や唾液の分泌を促し、
食欲増進や消化吸収にも良い働きをしてくれます。

それから、生姜は乾燥させる事で効果が上がるのだそう!
でも乾燥させた生姜は香りが飛んでしまっているので、
お料理に使うときは乾燥生姜と生の生姜の両方を使うのがおすすめです。

生姜紅茶や生姜シロップなど、最近では手軽にとりやすいものが増えてきたので、
お料理にはもちろん、意識的に摂りたいですね。

おすすめの食べ方、これから探してみます!

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