高タンパク、低カロリー!それだけじゃない「練り物」のすごさ!

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こんにちは♪

本日は「練り物」をピックアップしてみようと思います。
ちくわ、さつまあげ、かまぼこ・・といろいろな「練り物」がありますが、
皆さんはなにがお好きでしょうか??

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なにを隠そう、わたくし練り物が大好きで・・

このサイトのレシピにも練り物が登場しすぎているのですが、
おいしいし、低カロリーだし、いいことづくめ☆と思っていた練り物、
今回改めて調べてみると、さらにすごい事実を続々と発見しました!
ので、紹介させていただきますね!(前置きが長くなりました・・)

■ ここがすごい☆ 練り物

・良質なタンパク質
練り物の材料となる魚は良質なタンパク質が多く含まれています。
タンパク質(プロテイン)の語源はギリシャ語の「第一に重要なもの」なんだそう。
疲労回復には欠かせないタンパク質は、
語源の通り細胞の構成成分や免疫などにかかわる大切な栄養素なのです。

・必須アミノ酸
練り物の良質なタンパク質の中には、人体にとって必要不可欠な必須アミノ酸の
必要な種類がバランスよく含まれています。
必須アミノ酸は、人にとってなくてはならないものでありながら、人体ではほとんど合成されないもの・・
意識的に摂る必要があるのです。

・消化がしやすい
弾力がある食感が魅力の練り物。
消化しにくいのでは・・と思っていたら、あの弾力の秘密は魚のタンパク質によるものなんだそうです。
もとは魚肉をペースト化し作られているので、実は消化されやすい状態になっているのだとか!
なるほど~、これなら子どもやお年寄りにも安心ですよね♪

・優秀な不飽和脂肪酸
「飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸」最近よく耳にする言葉です・・
飽和脂肪酸は摂りすぎてしまうと、血中コレステロールを増やすなど体にとって良くない働きをします。
逆に不飽和脂肪酸は、血中コレステロールを下げるなど、体に大変よい働きをしてくれます。
不飽和脂肪酸のうち魚油に含まれている物は血栓を予防したり、脳の働きを良くするなどして、
成人病予防やボケ防止に威力を発揮するんだそうです!
牛肉や豚肉には飽和脂肪酸が多いのに対し、魚肉には不飽和脂肪酸が豊富☆
「肉より魚」の言葉の意味はここに込められているんですね~

・EPAとDHA
これまたよく目にするEPAとDHA
この二つは不飽和脂肪酸のひとつ。
EPAは血栓を予防する働きをし、DHAは脳の働きを活発にしてくれる働きがあるそう!
EPAは赤身魚に、DHAはイワシ、サバなどの青魚に多く含まれているので、
練り物でよりよく取れるのはDHAなのでしょうかね?

・カルシウムも豊富!
言うまでもなく大事な栄養素のカルシウム。
特に私を含めお子さんがいる方には、効率よく食卓に取り入れたいと思っているものですよね。
練り物の材料となる魚肉には、牛肉、豚肉などと比べてカルシウムが豊富に含まれており、
しかもカルシウムの吸収をよくするタンパク質やビタミンDもたくさんあるとか!
小さいころからちくわをおやつに食べていた私も、たいそう丈夫な体です。笑

長くなりましたが、いかがでしたでしょうか?
練り物への愛を満載でお届けしてみました!笑

私自身もとても勉強になりました。
練り物って、こんなに栄養があって、いつでも買えて、しかも安い・・最高です♪

これからはおでんも美味しくなる季節・・
我が家ではさらに練り物頻度が増えそうです☆

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